自らを振り返り2010/07/11

これまで生きてきたこと、これからの限られた日々をじっと見つめている。ジタバタしたくはないが、生きられるだけ生きていきたい。もっとも、最近の学生の本音は、若者が社会に参入ためには、年寄りが一刻も早くばたばた死んでしまえ、延命医療を施すな、ということのようである。私にできることは、残された限りある生をどれほど意味あるものにすることができるか、というだけの問題である。はたしてそれはなんであろうか。