やれやれ ― 2010/03/05
私立大学の財政分析の本を読みつつ、我が大学の財政分析中。とはいえ、わかりにくい。とくに、減価償却等の概念がわからない。息子は、簿記2級に取り組んでいるので、心底エライヤツだなあ、と思うことしきり。
合宿 ― 2010/03/16
湯河原敷島館にてフランス近代法研究会の合宿。夜中1時前まで、何やらかにやら、話し合っていた。まるで学生の頃のように。とても意義深い議論であった。法史と歴史との係り合いなど。
満目蕭条から年年歳歳花相似へ ― 2010/03/17
早朝、散歩に出ると、光が溢れてくる。至る所に花が咲き始め、散っている。年年歳歳花相似である。1ヶ月前の満目蕭条たる有様からすると、まったく異なった風景である。年年歳歳花相似のあとが歳歳年年人不同となる。実にその対照の妙を感じる。それは、また、人生の暮れ方の感慨か。
時系列で見ると ― 2010/03/24
大東文化学園の『学園の現況』をもとに、平成13年度から20年度まで、時系列的にグラフ化してみた。帰属収入(総収入)が安定的に減少している訳ではなく、ほとんどの消費支出は横ばいである。その中で顕著な現象は、基本金を始めとするため込みである。すべて右肩上がりで、どうも教育研究などの本体を削って、貯め込みに奔走しているようである。では何のためのため込みか、どれくらいあれば安心なのか??事業計画は、明らかに目的・目標不明の削減縮小路線である。私立大学が「定期預金の通帳をニタニタしながら眺めて、お茶漬けサラサラ」という有様(数代前の学長の名言)となってしまえば、相手にされなくなるだろうに。いま、受験生が増えたと言って喜んでいるが、これは不況バブルというべきで、「受けたい大学から受かる大学へ」潮流が変わっただけであり、持続することはない。併願制度の導入によって手数料収入はむしろ減少している。大東の10年後、15年後の競争相手は、専門学校である。どう体力をつけていくか、カリキュラムをつくっていくか。浮沈の瀬戸際にある。これまで20年以上、削減・倹約・溜込みという同じ歌を歌い続けてきたが、これからも同じ歌を歌っていていいのだろうか。溜込みは、いざという時のために、というが、まさにいまが「いざ」という時ではなかろうか。知恵の出しどころであろうが・・・
最近のコメント